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2003.12.9に出現した東西方向の断層状雲。まさに地表に壁のように露出した断層のようなシャープさがあり、龍のように強烈な電磁気エネルギーを感じさせるもの。 |
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2002.4.24に出現した、南北方向のオーロラのような帯雲群。雲の下は富士山。 結果 雲の延長方向上で4.26マリアナ諸島付近Mariana Islands 7.1Ｍが発生。 |
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2000.12.19に出現した、東西方向の帯雲群。2003.12.9の断層状雲と同様、本州南岸に出現するもので、プレートに強い圧力がかかっていることを示すもの。 雲の延長上の千葉・茨城方向では発生があってもＭ５止まりで、主震源は北海道や台湾方面の広範囲。かなりの確率で小笠原での発生も伴う。 結果 1.2フィリピン付近Philippines 6.2Ｍ、1.3北海道東方沖Hokkaido Ｍ6.0が発生。 |
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2004.12.24頭上に出現した、超微細な鱗雲。同日東海アマさんの掲示板に次のように書き込み。 「22日から３日続けて東西断層状雲が発生。これは要注意です。さらに本日は11/24、12/7と同様の震災級の細かい鱗雲とのセットです」この雲が出るたびに「またか」と背筋が寒くなる雲です。 結果 12.26スマトラ沖Sumatra 9.0Ｍが発生。 |
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2004.12.14に出現した、石垣状の雲。この雲は遠くの大きな地震前兆と東海アマさんから教えていただきましたが、確かにこの雲が出た後、大きな地震が後続します。 石垣のセルが大きいほど遠方のように思います。雲の形状から震源方向が分からないのが難点です。 結果 12.26スマトラ沖Sumatra 9.0Ｍが発生。 |
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2005.2.21に出現した、東西方向のムカデ状の雲。「方向性のバラバラな雲が高層に出るときはフィリピン、パプアなど遠方の前兆」とは先輩の教えですが、同日、東海アマさんの掲示板に書き込み。「このムカデ雲ですが、留萌およびスマトラの前、12月7日に出たものと類似しています」 |
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2000.6.18に出現した放射状の雲。震源から発射される電磁力線により生成される雲を直接目視しているタイプと、遠方の大きな地震に刺激を受けて出るタイプがありますが、震源直接発生型は「逆さ蛸足型」「九尾の狐の尾」「ラッパ型」などといわれるように形がくがれずにシャープです。 |
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