2021年1月〜2月に書いた事です |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2021.2.28 23:40更新 1・17時の西南西の頭上。南南西から伸びて来る強い震源に因る刺激雲。飛行機雲も長く伸びています。 4・13時全球画像。日本海を中心の雲の円形の吹き飛ばしが出ているように見えます。震源は周縁部の沿海州や九州周辺の可能性有り。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2020.2.27 23:10更新 1・15時の南方向の空。薄くて見難いですが、南南西指向の巻雲が出ていました。強めの震源による刺激雲か。 2・1時赤外画像。千島の東沖に境界前兆雲が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.26 24:00更新 ・16時赤外画像。あまり似たものを見たことがない雲が、日本の上空に出ています。新潟沿岸部または三陸はるか沖の震源を示す境界前兆雲なのか、気象性の雲なのか判断がつきませんでした。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2020.2.25 23:50更新 1・7時の南方向の空。東南東ー西北西の断層状の帯雲が滞空。断層状雲とすると、方向上の房総南東沖か山陰沿岸、または直角方向の三陸沿岸か小笠原諸島西沖になりますが、強いプレートストレスを示す雲である可能性が大きいかなと思っています。 4・5時全球画像。ひょっとして北米西岸に震源??という雲の形が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.24 24:00更新 1・7時30分の南南東の空。南北基調に見えた形状のささくれた鱗雲。遠方か??と見ていました。 3・14時全球画像。中国内陸に円形の雲の吹き飛ばし形状あり。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2020.2.23 24:10更新 1・7時の南南東の空。遠方の相模湾上に東西の雲があり、その雲から手前北側に雲が伸びる、列島周辺かと思われる雲の形状。 4・16時可視画像。列島太平洋岸に東西基調の雲が出ており、強いプレートストレスを示しています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2020.2.22 23:40更新 1・10時の東の空。南東ー北西に鈎型巻雲「千鳥」。海外等遠方にやや強い震源有り。 3・
11時可視画像。佐渡方面にナミナミ雲。そこから岩手沖に雲の亀裂形状。三陸沖から新潟沿岸部にかけて、M5+の震源が存在しそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.21 23:20更新 ・14時可視画像。東北地方を中心に北海道にもナミナミ雲。まだ、隠れている震源がある状況です。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.20 24:20更新 1・8時可視画像。北海道南部にナミナミ雲。また、北海道南東沖〜岩手沿岸にかけて雲の亀裂形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.19 24:30更新 1・11時可視画像。若狭湾〜中国地方〜周防灘にかけて複数の震源がありそうなべったり雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.18 23:40更新 1・1時全球画像。サモア・トンガあたりに雲の円形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.17 23:30更新 1・7時30分の南南東の空。東北東ー西南西の帯雲ですが、細い繊維で網上げたような雲で、強めの前兆。刺激雲、直前雲を伴っていました。 2・9時可視画像。当地の直視の雲が上の中央右よりに写っており、この雲の指向する駿河湾から伊勢湾に雲の亀裂、ナミナミ雲があり、静岡内陸などにM5程度の震源があるのかもしれません。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2021.2.16 24:20更新 ・16時可視画像。小笠原諸島の南に伸びる直線的な雲が、この海域の震源を示していそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.15 23:20更新 1・16時10分の西方向の空。富士山に形状の乱れた雲がかぶさっていました。 2・13時全球画像。ニューギニア上空に円形の雲の吹き飛ばし形状。やや強い震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.14 23:40更新 1・中層以上のエアロゾルが濃くなり、巻雲がべったり出るなど、やや距離のある強い震源が存在する状況の空。 【注意】当地、夕方になり、東南東ー西北西基調の鱗雲が出ました。余震を示しているのかはっきりしませんが、まだ、それほど強くない震源が存在しています。コンパスは東2度振れ。 1・16時の南の空。東南東ー西北西基調の鱗雲。M7.3が発生しても、すっきりとは行かないようです。 2・9時可視画像。房総沖から伊勢湾にかけて、前兆性のべったり雲。極端に大きなものではありませんが、雲の下に発生まで少々時間がかかる震源が存在します。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.13 24:55更新 1・11時20分の東北東方向の空。同方向に集束する波状雲等。茨城沖のM5程度か。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.08μSv/hでした。 |
・2021.2.12 24:40更新 1・16時50分の西方向の空。北指向の鈎型巻雲が出ていました。 3・17時可視画像。中国地方の西部を雲が取り囲んで降り、前兆形状に見えます。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.11 23:30更新 1・17時の西の空。やや高い位置に東南東ー西北西の櫛の歯状雲が有り、これは飛行機雲が消え残って成長したもの。中層以上のエアロゾルが濃く、震源としてはやや距離のあるもの。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.07μSv/hでした。 |
・2021.2.10 23:55更新 1・8時10分の西南西方向の空。東南東ー西北西の雲に鈎型形状が有り、海外など遠方の震源を示していました。 5・9時可視画像、南西諸島から台湾に雲の前兆形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.9 23:30更新 1・8時40分の富士山。かすみも無く、冠雪が輝いていました。 2・14時可視画像。台湾の周囲の雲が引き続き前兆形状を示しています。要注意。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.8 23:30更新 1・17時10分の西の空。透明感のあるオレンジ焼けで、中層以上のエアロゾルが濃い状態=距離のある震源を示しています。 2・17時可視画像。台湾の周囲の雲が引き続き前兆形状を示しています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.7 23:20更新 1・12時可視画像。小笠原諸島の東西に雲の吹き飛ばしと亀裂形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.2.6 24:20更新 1・8時10分の南の空。相模湾の遠方にほぼ東西の吊し雲。長大で密度の高い雲で、強めの前兆です。 2・11時可視画像。太平洋岸に強いストレスを示す東西基調の雲。相模湾から南沖に伊豆・小笠原諸島の前兆であるナミナミ雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2020.2.5 24:20更新 1・14時20分の西の頭上。東西整列ながら西南西指向の鈎型巻雲。強い震源に因る刺激雲にも見えました。 4・16時可視画像。九州東岸にほぼ南北の直線的な雲のエッジ。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。地震発生前の爆縮?? |
・2021.2.4 23:10更新 ・14時可視画像。南九州から西の東シナ海に雲の亀裂形状。九州東岸にはナミナミ雲。極端に強いものではありませんが、震源が存在します。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.2.3 23:20更新 ・16時可視画像。北海道中央から南東に雲が伸びており、他の雲から独立。北海道内陸に震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.09μSv/hでした。 |
・2021.2.2 23:30更新 ・11時可視画像。また南九州中心に雲の前兆形状が出ています。画像では切れていますが、佐渡周辺にもナミナミ雲がありました。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2020.2.1 23:40更新 1・9時50分の西方向の空。東南東ー西北西整列の波状雲で震源は整列方向、直角方向。やや強い前兆。 4・9時可視画像。房総はるか南東沖に波状雲と雲の吹き飛ばし。このあたりにM5+の震源があるように見えます。当地からは東南東方位にあたります。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.07μSv/hでした。地震発生前の爆縮?? |
・2021.1.31 23:40更新 ・17時可視画像。台湾の北沖に九州近くまで雲の亀裂形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.30 24:00更新 ・11時全球画像。カムチャッカ半島の南に直線的な雲。カムチャッカ〜アリューシャンにかけてやや強い震源か。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.29 24:20更新 1・14時赤外画像。津軽海峡あたりに南東ー北西の境界前兆雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.11〜0.12μSv/hでした。 |
・2021.1.28 23:20更新 1・2時赤外画像。千島北部から東北地方東沖に北北東ー南南西の境界前兆雲。M5前後の震源か。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.27 23:20更新 1・10時可視画像。台湾内陸に雲の吹き飛ばし。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.26 23:20更新 1・8時の南東方向の空。北東ー南西の帯雲が滞空。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.25 23:46更新 1・7時の南方向の空。相模湾上に東西の帯雲。手前に東北東ー西南西の石垣状の雲。 5・15時可視画像。南西諸島・東シナ海に雲の前兆形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.24 23:30更新 ・19時赤外画像。18日に続き東日本沖になんぼくの雲の直線形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.23 24:30更新 ・16時可視画像。台湾の周囲に雲の円形状が出ており、前兆と考えます。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.22 24:30更新 1・8時50分の西の空。富士山上空に吊し雲。強めのプレートストレスを示すもので、夕方へと数が増えて行きました。 5・16時可視画像。東北地方、相模湾にナミナミ雲が有り、茨城沖、伊豆諸島(四国沖も??)に雲の吹き飛ばし形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.18 23:50更新 1・17時10分の西南西の空。遠方系の前兆を示す透明感のあるオレンジ焼け(高層の帯電エアロゾルが濃い)。 2・9時可視画像。奄美諸島の西沖から台湾内陸に弧を描く雲の亀裂形状。亀裂の下に強めの震源か。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.20 23:20更新 1・8時の東方向の空。空の一部分ですが遠方系と思われる雲が出ていました。 2・16時50分の西南西方向の空。かなりきつい赤焼け。にごりが無いので距離のある震源と推定。 3・10時可視画像。画像左端の東シナ海に半円形状の吹き飛ばしが出ており、また、台湾の周囲にも雲の吹き飛ばし。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.19 23:20更新 ・21時赤外画像。小笠原諸島をかすめる東北東ー西南西の雲。全球画像で確認すると長大な雲で、中米西岸の震源を示すものかもしれません。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.18 23:50更新 1・16時30分の西方向の空。うっすらと全方位がオレンジ焼け。雲は南北の積雲が整列していました。 2・19時赤外画像。福島・茨城・千葉東沖と、北海道西沖ー佐渡沖の2カ所に境界前兆雲らしい前兆。どちらかにM5から6の震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.17 23:40更新 1・16時10分の南南東方向の空。東南東ー西北西の波状雲、南東指向の巻雲など紀伊半島沖、伊豆・小笠原諸島などのやや強い前兆が見られました。 2・10時可視画像。紀伊半島あたりに震源がありそうな雲の亀裂、直線形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.16 24:30更新 1・16時30分の富士山。山頂にフタをしたように雲がかかっており、過去例からプレートストレスを示す雲と思います。 2・13時赤外画像。千島〜北海道東部〜北陸沿岸に直線的な雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.08μSv/hでした。 |
・2021.1.15 23:50更新 ・13時可視画像。福島・茨城はるか東沖か、福島南部沿岸から群馬方面の内陸にかけてM5前後の震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.14 23:10更新 ・16時50分の西方向の空。昼間から霞が少々ありましたが、全方位がうっすらとオレンジ焼けしました。昨日が新月でしたので、列島周辺などに震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2020.1.13 23:40更新 1・16時30分の西方向の空。南北の雲ですが、一部にゲル状が有り72時間直前雲のようです。震源は伊豆・小笠原諸島か佐渡島方面と推定。 2・10時全球画像。パプア上空に雲の吹き飛ばしがでています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.12 23:50更新 1・8時の東北東の空。弱いものですが、東西整列の波状雲がありました。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2020.1.11 23:30更新 1・7時の南東方向の空。相模湾上にほぼ東西の雲。手前に東北東ー西南西の空を二分割雲する雲がありました。東北東ー西南西の延長方向、または直角方向に震源がありそうです。 3・11時可視画像。南九州に震源がありそうな雲の形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2021.1.10 23:30更新 ・16時可視画像。南部九州上空と画像では切れていますが四国南部沿岸の雲の形状がやや強い前兆を示しているようです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.10〜0.12μSv/hでした。 |
・2021.1.9 23:30更新 ・7時全球画像(気象庁提供)。昨日バヌアツで6.1Mがあったばかりですが、珊瑚海に雲の円形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2021.1.8 24:20更新 1・8時の北北東方向の空。東北東ー西南西の帯雲ですが、密度は薄く方向性もやや乱れています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.08μSv/hでした。 |
・2020.1.7 23:30更新 1・7時の南の空。東北東ー西南西の低層の黒い吊し雲とその上に南指向の火山か地震活動を示す雲。吊し雲は強いプレートストレスを示します。 4・22時赤外画像(気象庁提供)。北海道のはるか東沖から福島内陸にかけて、境界前兆雲がかかっています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2021.1.6 23:20更新 ・8時の東の頭上。南北方向のゲル状雲が少し出ていました。以後は低層の雲で観察不能。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.5 23:30更新 ・10時可視画像(気象庁提供)。山陽沿岸から北九州に東西の境界前兆雲あり。昨日の雲が北へ移動したもので、この間のどこかに震源がある可能性があります。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.4 24:50更新 1・12時の東方向の空。東北東ー西南西の帯雲と東西整列の波状雲。東西の波状雲と捉えると、整列方向の銚子沖や直角方向の伊豆・小笠原諸島などの海域が震源となります。 3・12時可視画像。右下、小笠原諸島の上空に雲の吹き飛ばし。また、紀伊半島沖〜九州南端〜東シナ海に境界前兆雲あり。雲のエッジの下にM5以上の震源あり。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.3 24:40更新 1・9時10分の南方向の空。東西の帯雲から北東に伸びる雲。北東ー南西整列の弱い波状雲もありました。 2・9時可視画像。相模湾〜九州の西沖の東シナ海まで、東西基調のプレートストレスを示す雲。ただ、それだけでは無く、若狭湾〜西の山陰に震源がありそうな雲の形状あり。画像では切れていますが、台湾北沖にも引き続き雲の前兆形状。2日夜に台湾付近M4.9が発生していますが、まだ後続がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.2 23:40更新 1・10時可視画像。茨城沿岸から沖、または新潟・長野内陸にM5程度の震源がありそうな吹き飛ばしが出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2021.1.1 24:00更新 1・9時20分の富士山。妙な積雪の形もなくなって、富士山らしい姿です。 2・3時赤外画像。画像右上、カムチャッカの南沖に雲の円形の吹き飛ばしが出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |