2018年10月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2018.10.31 23:10更新 1・8時の東方向の空。分厚く方向性の乱れた雲が、おそらく距離のある深発のやや強い震源を示していました。 3・15時赤外画像(復活しないのではと思っていた高知大さん復活!!)。列島太平洋岸に強いプレートストレスを示すほぼ東西の雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.30 23:30更新 1・14時50分の西北西方向の空。東北東ー西南西に整列する雲。 4・15時全球画像(気象庁提供)。ナウル、ギルバート諸島あたりに雲の吹き飛ばし形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.29 23:00更新 1・16時50分の西方向の空。やや距離ある震源が存在すると思われる、オレンジ焼け。 4・14時可視画像(気象庁提供)。2の直視の雲が房総半島をかすめて三陸はるか沖に伸びています。形状的には遠方系。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.28 22:40更新 ・15時可視画像(気象庁提供)。茨城沿岸部から北東に雲の亀裂形状。亀裂の下にやや強い震源がありそうです。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.09μSv/hで低めです。 |
・2018.10.27 24:20更新 ・11時20分の西方向の空。北東ー南西の吊し雲が、国府津ー松田断層の上に滞空。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.08μSv/h、また爆縮? |
・2018.10.26 24:00更新 ・23時赤外画像(気象庁提供)。カムチャッカ半島付近の千島に円弧状の境界前兆雲。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.09〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.25 23:10更新 ・16時20分の西方向の空。ほぼ南北の雲ですが、大柄な石垣状雲のようで、遠方の震源を示しているようです。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2018.10.24 23:10更新 1・8時10分の南南東の空。南方向に収束するような雲。銭州海嶺・伊豆諸島あたりの震源か。 5・9時赤外画像(気象庁提供)。三陸・関東はるか東沖のアウターライズ海域に美しい円弧状境界前兆雲が出ていました。要注意。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.10〜0.12μSv/hでした。 |
・2018.10.23 23:20更新 1・8時40分の西方向の空。低層の雲に北東ー南西の畝が有り、強めの前兆を示していました。 3・8時赤外画像(気象庁提供)御前崎沖の銭州海嶺あたりに雲の亀裂形状が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.08μSv/hと低めでした。引き続き爆縮? |
・2018.10.22 23:10更新 1・15時30分の頭上。西北西指向の方向性の乱れた巻雲。そこそこ強い前兆を示していますが、遠近感がよく分かりません。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.08μSv/hと低めでした。爆縮? |
・2018.10.21 23:10更新 1・昼前の富士山。今日はクリアできれいでした。 2・5時全球画像。画像右側、サモア、トンガのあたりに南北の雲の亀裂形状。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.11〜0.12μSv/hと低めでした。 |
・2018.10.20 22:50更新 ・12時20分の南西方向の空。南東ー北西の雲が整列して、海域の震源を示していました。強いものではありません。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.19 22:50更新 ・18時赤外画像(気象庁提供)。はっきりしませんが、能登半島から西に雲の亀裂形状が出ています。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.18 23:10更新 1・8時10分の西南西方向の空。ほぼ東西整列の石垣状の雲。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.17 23:10更新 1・10時50分の西方向の空。エアロゾルが濃いようで、この東西方向の飛行機雲がどんどん成長して行きました。 3・6時赤外画像(気象庁提供)。千島から北に雲の吹き出し。また、三陸はるか沖に、南北の直線的な雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.11〜0.14μSv/hでした。 |
・2018.10.16 22:40更新 ・11時赤外画像(気象庁提供)。若狭湾ー伊勢湾に雲の亀裂形状。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.15 23:00更新 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.14 23:00更新 1・16時20分の西方向の空。過去にも強めの地震の前兆として見られた、いかにも帯電エアロゾルが濃い中で、出ていると思われる雲。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.13 23:40更新 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.12 24:10更新 1・15時20分の西方向の空。低層の雲に北東ー南西の畝。 2・1時赤外画像(気象庁提供)。樺太南部を中心に円弧状境界前兆雲が出ています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.08μSv/hと低めでした。 |
・2018.10.11 23:10更新 1・17時の北西方向の空。北東ー南西の雲がオレンジ焼けしていますが、一部はゲル状の直前状態か。飛行機雲の消え残りもあり。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.10 23:10更新 1・14時10分の北東方向の空。北東ー南西に架橋する形状の乱れた巻雲。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.9 23:30更新 ・17時10分の西方向の空。オレンジ焼けの中、帯電エアロゾルをまとったようなちぎれ雲が南北方向に出ていました。まだ、プレートストレスはかかっているようです。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.8 23:10更新 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.7 24:30更新 ・9時の南東の頭上。北東ー南西のウナギ雲、鱗雲。微細な構成要素も見られ、やや強い震源と思います。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.6 23:50更新 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2018.10.5 23:40更新 1・8時20分の北北東方向の空。北東ー南西の畝雲が横隊に整列。 3・15時赤外画像。台風の雲が、沿海州内陸上空できれいな円弧状境界前兆雲となっています。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.4 23:10更新 1・10時全球画像。大きなものではありませんが、ニュージーランド南部に円形状など雲の前兆形状が見られます。 放射線量ですが21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.3 23:10更新 1・16時30分の東北東方向の空。北東ー南西の巻雲と東西の雲がクロスする状況。 3・6時全球画像。台風の東側が直線的にカットされた状態になっており、マリアナの南に震源があるのかもしれません。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.2 23:20更新 1・7時の南南東の空。北東ー南西整列の鈎型巻雲。カットラインがシャープで遠方の強い震源に因るもの。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2018.10.1 23:40更新 1・7時の南南西方向の空。北北東ー南南西整列の波状雲があり、整列方向か直角方向のM5前後の海域震源がありそうです。 21:30〜21:35までの5分間目視は、0.09〜0.10μSv/hでした。 |