2016年11月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2016.11.30 23:10更新 1・7時10分の南南東方向の空。東北東ー西南西の帯雲が有り、その上空には東西の雲と方向性の乱れた巻雲。中間に丸まり形状の雲と、地震前兆と火山活動の両方の前兆が出ているようでした。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.29 22:40更新 1・10時可視画像。福島・茨城沖〜房総南部〜駿河湾にナミナミ雲と亀裂形状。M5前後の震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.13μSv/hでした。 |
・2016.11.28 22:20更新 1・8時10分の東南東方向の空。低層に東西の雲。 4・ 11時全球画像。スマトラ上空に雲の亀裂形状あり。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.27 23:00更新 1・9時20分の南の空。北東ー南西の鱗雲。やや強い内陸震源の直前雲かと見ていました。震源は整列方向か直角方向。要注意。 3・20時全球画像。千〜北海道北部〜日本海に円弧状境界前兆雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.26 23:50更新 1・12時50分の北北西の空。東北東ー西南西方向の巻雲と北西指向の雲がありました。 2・12時可視画像。台湾北部に震源がありそうな雲の形状が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.25 2320更新 1・9時20分の西方向の空。富士山の向こう側に東西と北東ー南西の方向性を持つ雲がありました。 4・10時可視画像。福島沖に雲の吹き飛ばし。銚子沖から四国にかけてプレートストレスを示す東西基調の雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.24 23:40更新 ・9時可視画像。北海道南東沖〜北陸日本海沿岸〜四国沖に円弧状境界前兆雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.23 23:10更新 1・16時50分の南南東方向の空。南東方向(房総沖)に収束するような低層の畝が出ていました。 2・11時可視画像。見た瞬間に強い前兆ではないのかと背筋が寒くなった衛星画像。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.22 23:10更新 13日のNZ7.8発生後に、「スーパームンとなります。ご注意下さい」「(雲の状況から)まだ強いストレスがかかっている状態」と書きましたが、国内はM6程度と考えていました。(海外の強い震源は未発で残っています) この地震の前兆は、次のようなものを書いていました。 当地、本日は富士山のあたりに南北の帯雲があり、夕方はやや濁ったオレンジ焼けを見せました。コンパスの振れなし。 1・16時30分の西方向の空。国府津ー松田断層の上あたりに南北の帯雲、ゲル状雲など。まだやや強めの震源が残っている状態。 2・13時赤外画像。千島ー北海道南東沖ー三陸沖ー房総沖に円弧状境界前兆雲。本日の地震が3.11の余震とすると、次回、北の千島沖、南の南西諸島などの後続に注意が必要と思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.21 23:00更新 ・11時可視画像。三陸はるか沖〜関東南部〜四国に境界前兆雲。関東では境界前兆雲のエッジの下にべったり雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2016.11.20 23:40更新 1・10時20分の南東の頭上。多方向の入れ乱れた巻雲。やはり距離のある強い震源があるものと思います。
放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.19 24:30更新 ・11時可視画像。九州上空にひろくナミナミ雲。南九州、日向灘あたりの地震か火山活動の前兆。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2016.11.18 23:10更新 1・11時10分の頭上。大きな石垣状雲。主として海外等の強い震源を示すもの。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.17 23:10更新 1・10時50分の南方向の空。東西方向の雲ですが鈎型形状となり、遠方の強い震源を示す「千鳥」と言っても良い状態。空も濁っています。 4・11時可視画像。福島・茨城沖の震源なのか、北陸沿岸の震源なのか、よくわからない雲の出方が見られます。 その他、衛星では東シナ海に雲の半円の吹き飛ばしが出ていました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.16 23:00更新 1・8時10分の北東方向の空。東北東ー西南西整列の波状の畝が見られました。極端に強い前兆ではありません。 3・13時可視画像。茨城・福島沖に雲の吹き飛ばし。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.15 23:10更新 1・14時30分の北東の頭上。北から伸びて来る強い震源に因る刺激雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.14 23:10更新 ・14時可視画像。宮城沖に東西の湾曲した雲の亀裂形状。その周囲にはナミナミ雲が有り、M5+の震源があるものと思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2016.11.13 23:10更新 1・16時30分の南方向の空。東西基調の帯雲、手前に飛行機雲の消え残り等。まだ強いストレスがかかっている状態。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2016.11.12 23:50更新 1・11時の頭上。やや高い位置に鱗雲がありました。 2・15時全球画像。西日本〜西の中国内陸に東西の雲の亀裂。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.11 23:40更新 1・14時30分の西方向の空。北東ー南西の畝が見られます。このところ同方向の畝、雲が多発。過去、このような場合は北海道から茨城沖での強い地震の発生が高い確率で見られました。 2・10時可視画像。若狭湾沖から紀伊水道にかけて雲の吹き飛ばし。当地からは西方向。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2016.11.10 22:30更新 1・8時10分の東方向の空。雲底が東収束の東西と、北東ー南西方向に見えました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.9 23:30更新 1・16時30分の東方向の空。南北方向のゲル状直前雲がオレンジ焼け。 3・10時可視画像。三陸沖ー福島ー新潟・長野にかけてやや強い震源がありそうな雲の吹き飛ばし形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.8 23:40更新 1・8時12分の東方向の空。南北基調ですが方向性の乱れた巻雲が有り、刺激雲かなと見ていました。 3・4時全球画像。カムチャッカ沖に雲の半円形状。東日本の東沖に雲の亀裂、中国の内陸に巨大円形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.7 23:20更新 1・8時の東方向の空。遠方の強い震源を示す、座布団状の石垣状雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2016.11.6 22:30更新 ・10時可視画像。山形〜能登〜若狭湾〜滋賀に円弧状境界前兆雲。大きなものではありませんが。明瞭な形状です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.5 23:20更新 1・16時40分の西南西の空。オレンジ焼けの中、東西の雲が出ていましたが、こちら側では南西指向の鈎型巻雲でした。 2・14時可視画像。日本海上に直線の境界前兆雲。また、茨城沖に雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.4 23:00更新 1・16時の西方向の空。北東ー南西の帯雲、吊し雲になりかけのような雲が出ている中、画面中央の雲は北西ー南東のエッジを見せていました。 3・9時可視画像。画像左側の東シナ海に雲の吹き飛ばし。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.11.3 22:50更新 1・日本の南、小笠原・火山列島の東西に長大な雲の亀裂。9月から強い前兆がたびたび見られ、気持ちが良くありません。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2016.11.2 23:00更新 1・8時10分の西北西の空。当地を取り囲むような雲の畝があり、西側では国府津ー松田断層に沿うように北北東ー南南西方位。 3・16時可視画像。宮城沖から能登・若狭湾沖、能登・若狭湾沖から紀伊水道沖へ、L字形を描く雲の亀裂。強い震源で無ければいいのですが。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2016.11.1 23:10更新 1・13時50分の西方向の空。北東ー南西のシャープな帯雲。南北シーソー地震を示す前兆雲か。低層のエアロゾルも少しあることから国内の震源もある状態。 5・15時可視画像。茨城沖から関東上空に雲の亀裂。房総半島南端から御前崎に小ぶりな境界前兆雲。 衛星ではその他、九州南沖、台湾沖等に強めの雲の前兆形状がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |