2016年1月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2016.1.31 22:50更新 1・1時全球画像。オーストラリアの北東沖に(画像右側)雲の円形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.30 23:50更新 1・9時可視画像。北海道南部にかかる円弧状境界前兆雲。エッジの下にやや強い震源。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2016.1.29 23:50更新 ・17時可視画像。台湾の東沖、南西諸島の南沖にナミナミ雲、直線形状などやや強い雲の前兆形状有り。←2.6台湾南部M6.4? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.28 23:20更新 2・9時可視画像。若狭湾を中心に南北の雲の亀裂。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2016.1.27 23:30更新 4・11時可視画像。南西諸島の南沖、台湾の東沖に雲の亀裂や境界前兆雲等の前兆形状が見られます。←2.6台湾南部M6.4? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.26 23:40更新 1・17時の西方向。富士山が見事に赤富士になっていました。やはり中層以上のエアロゾルが濃い状態です。東方向などもきつめの赤焼け。 2・9時可視画像。若狭湾に雲の吹き飛ばし。兵庫・岡山に弱い前兆。 衛星では、千島・北海道に鮮明なナミナミ雲の強い前兆が出ていました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.25 23:20更新 2・13時全球画像。画像中央左下のニューギニアから南西へ雲の亀裂形状。 衛星では、その他、小笠原上空に小さめの雲の亀裂がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.24 23:30更新 ・13時可視画像。福島内陸から沖に雲の楕円形状。M5前後の震源があるものと思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.23 23:50更新 1・9時可視画像。相模湾から紀伊半島南東沖に雲の吹き飛ばし。その吹き飛ばしの西から九州内陸にかけて境界前兆雲。東海沖か伊豆諸島にしっかりした震源があるようです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.22 24:20更新 1・8時10分の西方向の空。おそらく飛行機雲が消え残り、櫛の歯状に成長したもの。強い震源が存在する状態。 4・10時可視画像。伊豆半島から豊後水道にシャープな帯雲。基本的には中央構造線にかかるプレートストレスを示す雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.21 23:40更新 1・7時の南南東方向の空。高層に東南東ー西北西の雲、低層に東南東ー西北西と東西の雲。 4・13時可視画像。画像左下の伊勢湾から雲の吹き出し形状。下の16時画像の雲の亀裂とも合致しています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.20 23:20更新 1・10時可視画像。福島・茨城内陸からそれぞれ気象と無関係に雲が吹き出しているように見えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.19 23:10更新 ・9時可視画像。小笠原諸島北部を通過する直線の境界前兆雲。やや強い震源←1.27小笠原4.8M。また、画像では切れていますが、東京北西部を北西から指向する雲が見られました。M4程度の震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.18 24:40更新 1・16時10分の北東方向の空。南東ー北西方位に空が二分割されていました。 2・11時可視画像。このところ継続している台湾東岸に弧を描く境界前兆雲。←2.2石垣島北西沖M5.8 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.17 23:30更新 ・16時可視画像。極端に強いものではないと思いますが、台湾の東岸中心に雲の前兆形状。台湾の中部東岸にM5程度の震源? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2016.1.16 24:10更新 1・16時50分の西方向の空。ほぼ南北のゲル状雲が赤焼け。48時間直前状態かもしれません。 2・10時可視画像。このところ継続している三陸沖から北陸への雲と、その南側の雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.15 24:00更新 1・16時20分の北東の頭上。櫛の歯状の雲が東西に整列。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.14 23:20更新 当地、朝から昼頃まで東西整列で南西指向の鈎型巻雲があり、遠方の強い震源を示していました。夕方は全方位がうっすらと焼け。雲は北北東ー南南西の形状が乱れた帯雲がありました。 1・8時50分の南南西の空。ほぼ東西整列の鈎型巻雲「千鳥」。遠方の東西帯雲からまつげ形状のように北に伸びており、海外等遠方の強い震源を示す雲。 4・7時全球画像。中米西岸からフィリピンの東沖まで長大な東西の亀裂形状。マリアナあたりに震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.13 23:10更新 1・8時の北方向の空。東西方向の雲ですが、中層に形状の乱れた雲、低層は積雲のつながったような雲でした。 4・9時可視画像。強いプレートストレスを示す東西の雲がありますが、目立つのは御前崎から伊豆諸島にのびる雲のV字型亀裂形状。昨年来断続的に出ているように思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.12μSv/hでした。 |
・2016.1.12 23:00更新 1・11時可視画像。福島の西部内陸から北東方向へ雲の吹き出しがありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2016.1.11 23:40更新 1・8時40分の西方向の空。低層の雲に北北東ー南南西の畝。強めの震源が潜んでいるようです。 2・16時可視画像。三陸沖から本州中部にかけて雲の亀裂形状←2.2岩手沖M5.7。この形状が昨年末から断続的に続いており、注意して見ています。2004年12月22日の衛星画像の形状にも非常に似ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.10 23:00更新 ・11時可視画像。南九州上空に吹き飛ばし気味の雲の前兆形状。また、紀伊半島から九州の中央構造線上にストレスを示す雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.5 22:50更新 1・17時の西方向の空。北北東ー南南西の雲がうっすらと赤焼け。強い前兆ではありません。 2・13時可視画像。台湾北沖の広い範囲に細かいナミナミ雲が出ていました。←2.2石垣島北西沖M5.8 3・本日、曽我の梅林を通りましたので、寄ってみたところ梅の開花が見られました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.8 23:20更新 1・11時10分の西方向の空。富士山上空に分厚く長い北東ー南西の吊し雲。富士山の向こう側に南北の吊し雲と、西に収束するような湾曲した帯雲。 5・12時可視画像。房総半島から南東沖に雲の亀裂形状。また、ナミナミ雲の整列も見られます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.7 23:20更新 1・16時40分の西方向の空。地平線の上にわずかにのぞいた空が赤焼けしました。飛行機雲等はなし。 3・10時可視画像。福島沖から北東に雲の吹き出し。反対側の内陸には引き続き雲の吹き飛ばし。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.6 24:50更新 ・10時可視画像。千島〜北海道〜津軽海峡に鮮明なナミナミ雲。やや強い震源がありそうです。←1.12北海道北西沖M6.0 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.5 22:50更新 1・12時に芦ノ湖東岸から富士山を望んだカット。富士山上空に二重の暈雲。 2・13時可視画像。三陸沖にナミナミ雲が有り、福島沖には亀裂も出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.4 24:10更新 1・14時可視画像。福島・茨城沖に吹き飛ばし、円形状などM5程度の震源がありそうな雲の形状が出ています。←1.15茨城北部M4.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2016.1.3 24:00更新 1・9時10分の西方向の空。形状の乱れた東西の帯雲。強いプレートストレスを示す雲。 4・9時可視画像。千島と東北地方の上空にナミナミ雲。珍しいことに房総東沖から北九州沖に境界前兆雲がかかっています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.2 24:00更新 1・12時20分の南東方向の空。相模湾上に東西の雲が有り、画像左上に北東ー南西の鈎型巻雲。これは遠方の震源を示すもの。 3・9時可視画像。三陸沖〜日本海の境界前兆雲があり、三陸沖の震源を示していました。 15時可視画像では、房総半島から相模湾にナミナミ雲が有り、伊豆・小笠原諸島に強めの震源がありそうです。←1.6小笠原M6.0 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2016.1.1 24:10更新 1・17時可視画像。台湾上空に雲の吹き飛ばし。北沖にナミナミ雲が出ています。←1.19台湾付近M5.7 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |