2015年5月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2015.5.31 23:10更新 1・8時30分の南南東の空。形状が乱れたほぼ東西の雲ですが、微細鱗、鱗模様があり、強いプレートストレスを示しています。当地からやや距離のある強めの震源があるものと思います。 5・16時可視画像。北海道南東沖に雲の吹き飛ばし。やや大きな形状です。 その他、衛星では午前中の可視画像には東北地方から北陸にかけての広い範囲にナミナミ雲。また、相模湾にもナミナミ雲がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.30 23:40更新 1・12時50分の北方向の空。北から伸びて来る強い震源による刺激雲、形状がシャープでそれだけ強い震源を示しています。 3・1時全球画像。小笠原諸島を南端に雲の円形の吹き飛ばし。通常であればある程度の期間をおいて地震発生となるのですが、刺激雲とあわせて今日の前兆の可能性もあると思います。 小笠原の地震、深発のゆらゆらとした嫌な揺れ方で、一応屋外に待避しました。 この地震の前兆は、 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.31μSv/hでした。 |
・2015.5.29 23:10更新 ・7時可視画像。沿海州沿岸、岩手・宮城内陸などにべったり雲が出ています。北海道中部内陸にはナミナミ雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.28 23:20更新 1・15時の南東方向の空。南東ー北西の方向性の乱れた(遠方を示す)巻雲とややシャープな東西の巻雲。飛行機雲の消え残りも。 3・12時全球画像。ロシア東部から西南西の中国内陸の奥部へ雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.27 22:30更新 ・8時可視画像。伊豆半島を中心に房総半島南端から御前崎へ雲の半円形状。強い前兆ではありませんが駿河湾などに震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.26 23:30更新 1・7時50分の西の頭上。南指向の鈎型巻雲「千鳥」の群れ。5月22日の雲にも少し似ています。同じ海外など遠方の震源を示すものか。←5.30小笠原西方沖M8.1 3・6時可視画像。北海道襟裳岬をべったり雲の半円形状が取り囲んでいます。北海道方面はこのところ前兆が続きます。また、北海道の西の日本海上にもべったり雲。こちらは円弧形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.25 23:30更新 1・8時10分の西方向の空。ほぼ東西方向の櫛の歯状の雲。 4・8時可視画像。フォッサマグナ上空に雲の亀裂があり、その周囲に前兆らしい雲。やはりフォッサマグナ北詰に震源ありか。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.24 22:50更新 1・12時30分の頭上。海外など遠方の強い震源を示す石垣状雲。←5.30小笠原西方沖M8.1 4・18時可視画像。四国西部から日向灘をとおり南九州へ複数の帯状の雲。地震か火山活動の前兆。←口之永良部島噴火 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.23 23:10更新 1・ 12時40分の頭上。昨日に続き鮮明な環太陽アーク。高層のエアロゾルが濃いようです。 3・7時可視画像。北海道上空と周辺に雲の吹き飛ばし、ナミナミ雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.22 24:30更新 1・7時の南方向の空。東西の雲ですがシャープな鈎型形状があり、見た瞬間に「2000年のあの雲に似ている!」と思ったのですが、画像を調べて見ると2000年5月29日の雲で、よく似ていました。 なお、先ほど奄美大島近海でM5.1が発生。19日に書いた「三陸沖などと南西諸島の両震源」の南側の結果と思います。但し、本日の状況からはまだ強い後続がありそうです。要警戒。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.21 23:00更新 1・18時の南東の頭上。ほぼ東西方向の雲ですが、直線形状、波状、鱗などの模様が入り交じり、やや強い前兆と見ていました。 2・8時可視画像。房総半島の南に東西整列の波状雲があり、極端に強いものではありませんが、伊豆半島や伊豆大島に震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.20 23:20更新 1・8時20分の北東の頭上。方向性に乱れがありますが、南北整列の鱗雲。内陸のやや強い震源を示しているようです。←5.25埼玉北部M5.5 3・16時可視画像。北海道北部の東西に雲の亀裂形状があり、その周囲にはナミナミ雲が出ています。←6.14北海道北西沖4.2M、M4.0? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.19 23:10更新 1・16時30分の西方向の空。鱗、波状など入り乱れた形状のまま騒然とした雲の状況。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.18 23:00更新 1・8時の西方向の空。東北東ー西南西の厚みのある雲が波状に整列しており、さらに細かい波状雲が南東ー北西に整列していました。 3・8時可視画像。千島〜北海道東部にナミナミ雲。明瞭な形。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.17 23:10更新 1・11時40分の南南東の空。ほぼ東西整列の鈎型巻雲。主として海外の強い震源が存在する状態。明日の新月以降に動きがありそうです。 3・7時可視画像。北海道南部を中心にその東西にナミナミ雲、雲の亀裂など前兆形状が出ています。←6.8青森東方沖M5.5 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.16 22:40更新 ・9時赤外画像。千島から北海道東部をとおり対馬海峡に直線的な雲。前兆を示す境界前兆雲のように見えます。←6.4釧路地方M5.0 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.15 22:40更新 1・8時の西方向の空。南南東ー北北西の短い吊し雲が複数出ていました。全体的に形状はばらけていました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.14 22:30更新 1・8時の西の頭上。北東ー南西基調のムカデ形状にも見える巻雲。 3・8時可視画像。北海道南東沖にナミナミ雲があり、渡島半島から西には円弧状境界前兆雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2015.5.13 22:30更新 1・7時の南南東方向の空。相模湾上空に東北東ー西南西の形状の乱れた帯雲。強いプレートストレスを示す雲。 3・19時赤外画像。沿海州〜北海道北東沖に雲の亀裂形状。←6.4釧路地方M5.0 今朝、宮城沖M6.8が発生。ケガをされた方もおいでになるようでお見舞い申し上げたいと思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.12 23:00更新 当地、低層の雲で観察不能。但し雲底にデコボコの直前状態が見られました。現在は茅ヶ崎にも大雨・洪水警報が出ている状態で、暴風雨となっています。 ・18時可視画像。沿海州から日本海を通り大阪方面へ境界前兆雲。沿海州から日本海に震源がありそうです。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.08〜0.12μSv/hでした。 |
・2015.5.11 23:10更新 1・13時20分の南方向の空。東南東ー西北西の帯雲群が強いプレートストレスを示していました。画像では切れていますが、北東ー南西のシャープな巻雲も出ていました。 3・19時赤外画像。北海道上空に山地に沿った形状の雲が出ていますが、直線的で前兆と考えます。←5.12十勝南部M3.7 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.10 23:30更新 1・10時赤外画像。宮城・福島県境付近から北東に雲の吹き出しが出ています。 ←5.13宮城沖M6.8? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2015.5.9 22:40更新 1・15時可視画像。千島から北海道内陸にかけてナミナミ雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.09μSv/hでした。 |
・2015.5.8 22:20更新 ・9時可視画像。北からの雲と、西の大陸からの雲が、佐渡沖でクロスしており、このあたりに震源があるのかもしれません。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2015.5.7 22:20更新 1・12時10分の南南西方向の空。鱗、波状などの要素が入り乱れた、東南東ー西北西の帯雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.05〜0.08μSv/hでした。 |
・2015.5.6 24:20更新 1・12時の北東方向の空。北の遠方のほぼ東西方向の雲から、南に伸びるまつげ状の雲。当地からは遠方の震源。←5.7ニューギニアM7.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.5 23:00更新 1・13時の南の頭上。ほぼ南北整列の櫛の歯状の雲。一部鈎型形状が見られ、引き続き強い前兆ですが当地からは距離のある震源と思われます。 2・1時赤外画像。北海道東部に雲の亀裂形状。←5.14網走沖M4.3 |
・2015.5.4 23:40更新 1・9時10分の南南東方向の空。北東ー南西の微細鱗模様を持つ雲、波状雲が出ており、やや強い震源を示していました。遠方、相模湾上にはプレートストレスを示す東西の雲。 3・11時可視画像。千島から北海道東部にはっきりしませんがナミナミ雲。また千島から北に雲の吹き出し形状も見られます。←5.11千島5.3M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.3 24:30更新 1・9時10分の南東方向の空。東南東ー西北西の鈎型巻雲。 4・13時赤外画像。伊豆諸島南部東沖に低気圧があり、その影響も考えられますが、引き続き伊豆・小笠原諸島に震源がありそうな雲の円形状が出ています。←5.11伊豆諸島中部M5.7 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.2 24:20更新 1・5時全球画像。昨日から雲の状況があまり変わっていませんが、この画像では本州を中心とする雲の円形状に見えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2015.5.1 24:50更新 1・13時可視画像。樺太上空に細かいナミナミ雲。やや強い震源と推定。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |