2014年7月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2014.7.31 23:50更新 1・8時10分の南西方向の空。帯雲とも波状雲とも言えるような雲が北東ー南西に出ていました。 5・ 8時可視画像。千島の南から茨城沿岸まで弧を描く雲があり、26日と同じ、茨城沿岸の震源を示しているとすれば、M5以上の発生が懸念されます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.30 23:30更新 1・12時の頭上。南東ー北西整列の櫛の歯状雲。空の広い範囲に出ていました。 5・ 9時可視画像。千島から北海道南部にべったり雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.29 23:30更新 1・8時10分の西南西方向の空。北北西ー南南東の雲からこちら側(東北東)にまつげ形状の雲が伸びてきています。過去例から当地から遠方の前兆。 5・ 10時可視画像。千島上空の雲の形状が吹き出しているようで、前兆形状と思われます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.28 23:30更新 1・7時の西南西の空。架橋する帯雲群が放射形状に見えています。雲底高度が高く、強い地震前兆ですが、形状に乱れがあり、主たる震源は列島周辺など距離がありそうです。 5・ 7時可視画像。雲が茨城沖から志摩半島を架橋しており、この両端に従たる震源のM4から5程度の震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.27 23:40更新 1・19時の西方向の空。ほぼ南北方向の帯雲がオレンジ焼けしていました。 3・7時可視画像。福島・茨城沖に雲の吹き飛ばし形状。昨日に続いての前兆形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.26 24:00更新 1・7時可視画像。東北地方北部上空にほぼ東西の雲のカットライン。昨日は付近にナミナミ雲があり、三陸沖に震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.25 23:50更新 1・9時の東側の頭上。厚みはないものの大柄な石垣状の雲。昨日に続き海外など遠方の強い震源を示す雲です。 2・16時可視画像。北海道上空から青森北部にかけてナミナミ雲。13時過ぎに青森東方沖M4.8が発生していますが、まだ、地下にはストレスがかかっているようです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.24 23:30更新 1・9時の頭上。輝きのある座布団状の雲が出ていましたが、方向性は乱れており、整列性は確認できませんでした。海外など遠方の強い震源を示す雲。 3・20時赤外画像。小笠原諸島の東に雲の亀裂形状が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.23 23:30更新 1・4時全球画像。カムチャッカ半島から小笠原諸島にかけて雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.22 23:30更新 1・14時50分の北東方向の空。北から伸びて来る雲。ややシャープで強めの前兆。 3・2時赤外画像。三陸はるか沖から小笠原諸島方面の伸びる雲のエッジが非常にシャープ。まだ小笠原諸島方面に震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.21 24:10更新 1・17時全球画像。カムチャッカ半島から北海道にかけて雲の亀裂形状が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.20 24:10更新 1・13時の南の頭上。南指向の鈎型巻雲。遠方の強い前兆です。 2・7時可視画像。北海道南岸に広くべったり雲が張り付いています。ところどころに直線形状があり、前兆を示しているように見えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.19 23:20更新 ・昼のMODIS画像。北海道中部から南東沖にかけて雲の亀裂形状が出ています。昨日、千島M5.2が発生していますが、南東沖は昨日の十勝沖M4.5程度で、もう少し強い震源があるように思います。←7.21択捉島南東沖M6.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。なお、スイッチを入れた直後に、0.30μSv/hを表示し、アラームが鳴動しました。 |
・2014.7.18 23:20更新 ・18時全球画像。画像中央右寄りのニューギニア北北東沖に雲の亀裂形状が出ています。←8.3カロリン諸島6.9M、6.1M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.17 23:00更新 ・6時可視画像。画像左側の房総半島はるか東沖に吹き飛ばしがあり、南からその中心を指向する雲もあり、やや強い震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.16 23:30更新 1・18時30分の西方向の空。北北東ー南南西の方向性の入れ乱れた巻雲がオレンジ焼け。 2・7時可視画像。伊豆諸島北部から小笠原諸島方面へ雲の亀裂形状。13日の直線形状に続く前兆です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.15 23:20更新 1・8時の北方向の空。ほぼ東西方向の中小の鱗で構成された帯雲が横たわっていました。 3・11時全球画像。インドシナ半島西岸からスマトラにかけて雲の亀裂形状。やや強い震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.14 23:10更新 1・7時の南方向の頭上。南方向に収束するような雲ですが、丸まり形状があり、火山活動を示していました。 3・10時可視画像。関東内陸から遙か東沖の広い範囲にナミナミ雲。また、紀伊半島南沖から東南東の伊豆・小笠原諸島方面に雲の亀裂形状。どちらかに強い震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.13 23:40更新 1・19時20分の北西方向の空。北東ー南西の吊し雲が複数出ており、手前の雲の雲底は複雑な形状に垂れ下がっていました。 3・11時可視画像。伊豆諸島から小笠原諸島にかけて雲の直線形状。やや強い震源←7.13小笠原北部5.0M。全球画像。千島を中心にカムチャツカから北海道にかけて雲の円形の吹き飛ばしがあり、引き続き強い震源があることを示しています。要注意。←7.18千島M5.2、7.21択捉島南東沖M6.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.12 24:30更新 1・10時50分の北東方向の空。主として北から伸びて来る方向性の乱れた巻雲。引き続き遠方の震源を示す雲です。 3・7時可視画像。銚子沖に雲の円形の吹き飛ばしがあり、そこから東北東に雲の亀裂が走っています。福島沖での発生があり、震源の南下が懸念されます。 福島沖M6.8ですが、昨日書いた遠近の「近」に当たるものと思います。また、7月1日の雲の円形状の主震源と考えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.11 23:50更新 1・8時10分の西方向の空。富士山頂から北北東へ、分厚い吊し雲。強いプレートストレスを示す雲。 5・13時可視画像。はっきりしませんが、相模湾を取り囲むような雲の形状が見られます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.10 22:40更新 1・8時の北東の頭上。小ぶりな鱗雲が東北東ー西南西に整列していました。一部に吊し雲もあり。国内内陸のやや強い震源を示していそうです。 3・13時可視画像。茨城沖から福島・茨城県境付近をとおり内陸へ弧を描く雲の形状が出ています。弧の下か、中心の房総南沖・伊豆諸島にM4から5の震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.9 23:20更新 1・8時可視画像。北海道襟裳岬沖から南南東へ雲の亀裂形状。下の全球画像の形状も含めて強い震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.8 23:30更新 1・7時の南方向の空。相模湾上に東南東ー西北西のやや形の崩れた断層状雲。衛星で確認すると台風起因の雲ですが、前兆と考えます。 4・18時赤外画像。樺太から北海道南東沖海域へ雲の亀裂形状。北海道南東沖も前兆が続いています。 本日、北海道の石狩南部でM5.6が発生。揺れに遭われた方にお見舞い申し上げます。前兆は、6月26日の帯雲から「過去例から千島・北海道方面か南西諸島・台湾方面等」の結果と考えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.7 23:20更新 1・昼のMODIS画像。房総半島〜御前崎に雲の吹き飛ばしと、すだれのようにナミナミ雲。4日と同じ形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.6 23:50更新 1・9時30分の南南西方向の空。東南東ー西北西の帯雲ですが、まつげ形状があり遠方の震源を示しています。 2・16時赤外画像。千島上空に雲の亀裂形状。←7.18千島M5.2、7.21択捉島南東沖M6.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.5 23:20更新 ・11時全球画像。カムチャッカ半島沖に南東ー北西の雲の亀裂形状。このところカムチャッカ周辺に雲の前兆形状が続きます。 衛星では、その他、大きなものではありませんが津軽海峡東沖、仙台湾東沖、台湾西沖に雲の吹き飛ばし形状。 本日の岩手沖M5.9は、1日、3日の雲の円形状の結果かもしれません(これ以上大きな発生がなければいいのですが) 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.4 24:20更新 1・7時全球画像。昨日の円形状の傾向が残っていますが、カムチャッカ半島のはるか南沖、日本の東北地方のはるか東沖に雲のへこみ形状が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.3 23:50更新 1・4時全球画像。千島を中心とする雲の円形状。一昨日の円形状よりも大きくなっています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.7.2 23:30更新 1・18時10分の東北東の空。濃い霞の中、南東ー北西の帯雲があり、北西指向に見えました。 4・5時全球画像。本州遙か南東沖からインドシナ半島方面にかけて雲の亀裂形状が走っています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.7.1 23:30更新 当地、朝は南北方向の波状雲・帯雲があり、10時頃には東西方向のムカデに近い形状の波状雲、南東ー北西整列の波状雲がありました。引き続き強めの海域震源がある状況です。 1・8時10分の西方向の空。南北方向整列の波状雲と帯雲。 4・15時全球画像。沿海州あたりを中心にカムチャッカから黄海を直径とする雲の円形状。雲の中心よりも円周部での発生事例多し。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.06〜0.10μSv/hでした。 |