2014年3月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2014.3.31 23:30更新 1・8時40分の東方向の空。南北のうねりのある断層状雲、ベール状の雲が出ていました。 4・11時全球画像。千島・北海道東部に境界前兆雲。また、東シナ海〜黄海〜中国内陸に(低気圧の影響もありますが)雲の亀裂形状。←4.5中国中部5.4M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.30 22:50更新 1・18時の南方向の空。東南東ー西北西の吊し雲ふうの帯雲。ちょっと迫力がありました。 2・11時赤外画像。中国地方北部沿岸から北に雲の亀裂形状。やや強い前兆に見えます。 ←4.7鳥取西部M3.0、4.11同M2.7? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.29 23:50更新 1・10時20分の頭上。いつもの遠方の震源を示す石垣状雲とは、少々趣の異なる雲が出ていました。あえて言うと熊のジョンの平面版。 3・7時可視画像。千島上空にナミナミ雲。←4.18根室半島南東沖M4.2 ・静岡在住の方からも、静岡から見て西の空に南北の吊し雲が出ていたとのメールを頂きました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.28 23:00更新 1・17時50分の西方向の空。透明感のある焼け方で遠方の震源を示すもの。飛行機雲も消え残っていました。←4.2チリM8.2など 2・19時赤外画像。北海道南部を中心に雲の亀裂、吹き飛ばしなど前兆形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.27 23:00更新 ・15時可視画像。相模湾に小さな雲の吹き飛ばしがあり、そこから御前崎方面に雲の亀裂形状。M4程度の震源か。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.10μSv/hでした。(変動せず) |
・2014.3.26 23:00更新 1・17時50分の北東方向の空。低層の雲に東南東ー西北西の帯形状。 2・10時赤外画像。東北地方内陸から東北東へ雲の吹き出し形状。境界前兆雲の一種のように思われます。←4.3岩手沿岸南部M5.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.25 23:30更新 1・7時の南東方向の空。プレートストレスを示す東西の雲と、この位置に出るのは珍しい吊し雲。 4・8時可視画像。本州の日本海側にひろくナミナミ雲。東日本の太平洋側には雲の吹き出し形状。擾乱状態に近い雲の形状です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.24 23:00更新 1・17時40分の南方向の空。東西、南北、南東ー北西など各方向の雲が出ていますが、入り乱れた形状、鈎型形状が見られ、強い前兆ですが遠い震源のようです。←4.2チリ北部沿岸M8.2 4・9時可視画像。台湾の周囲に円形の雲。また前兆か。←4.10石垣島近海M4.8 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.23 22:40更新 ・15時可視画像。東北地方北部から北陸・佐渡方面へナミナミ雲。特に佐渡上空のナミナミ雲が強く出ています。出方としては2007年4月26日の30%程度の規模。やや強い前兆か。←4.3岩手沿岸M5.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2014.3.22 23:40更新 1・7時可視画像。千島上空にはっきりしたナミナミ雲。やはり千島にしっかりした震源がありそうです。←4.7千島5.4M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.21 23:50更新 1・7時の南方向の空。相模湾上にほぼ東西のシャープな断層状の帯雲が出ていました。強いプレートストレスを示す雲です。 4・8時可視画像。千島から房総半島南端に境界前兆雲。かなりシャープな形状で目を引きました。←3.29茨城沖M5.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.20 23:10更新 1・0時赤外画像。富士山あたりから東北東に境界前兆雲。雲のエッジの下にM5以上の震源がありそうです。←4.17福島沖M5.1? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.19 23:40更新 1・10時40分の西方向の空。雲底に北東ー南西、南北の畝。一部はうねり、ゲル状があり、直前状態に見えました。 2・10時可視画像。このところの傾向である房総半島から御前崎内陸にべったり雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.18 23:20更新 1・8時の東北東方向の空。南東ー北西の吊し雲ですが、密度が高く強い震源を示す雲。 3・12時可視画像。南関東にナミナミ雲が集中。吊し雲、熊のジョンは、衛星から見るとナミナミ雲となります。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.17 22:30更新 1・4時全球画像。ニュージーランド上空に雲の亀裂形状。←3.26フィジーの南6.5M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2014.3.16 24:20更新 1・17時30分の西方向の空。南側から西側にかけて、鈎型巻雲があり、遠方系の震源を示していました。←4.2チリM8.2など 3・16時全球画像。サモア、トンガ方面に雲の円形状。やや強い震源。←3.26フィジーの南6.5M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.15 23:40更新 1・9時赤外画像。福島北部から雲の吹き出し形状が見られます。福島北部・仙台湾あたりと北海道南東沖の両震源架橋かもしれません。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.14 23:40更新 当地、朝は低層の雲の雲底がうねったり、畝状に並んだりと、引き続き強めの震源を示していました。 1・8時40分の東北東方向の空。ほぼ東西整列の畝。畝の下層に東西方向の白く短い雲が並んでいるのが気になりました。 2・7時可視画像。北海道南東沖の低気圧由来の雲ですが、房総半島南沖に震源がありそうな形状が出ていました。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.13 23:10更新 1・2時全球画像。ニューギニアの北に東西方向の雲の亀裂形状。M6以上の可能性あり。←4.3ソロモンM7.8、4.13同M7.6、M7.4、4.19同M7.5など 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.12 23:40更新 1・16時50分の南東の空。南東と北西を架橋する雲ですが、南東側に収束傾向が見られました。 4・5時赤外画像。三陸沖〜沿海州〜中国北東部に円弧状境界前兆雲がかかっています。←4.3岩手沿岸M5.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.11 23:00更新 1・17時40分の西方向の空。透明感のあるオレンジ焼けでした。高層のエアロゾルが濃いもよう。 2・1時赤外画像。北海道東部から南東に境界前兆雲。←3.14択捉島付近4.5M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.10 23:40更新 1・8時10分の東方向の空。南東から伸びてくる低層の雲。 4・9時赤外画像。千島ー三陸沖ー房総沖に帯状の雲。雲の東側か西側にやや強めの震源がありそうです。福島沖あたりに亀裂があるようにも見えます。←3.17福島沖5.1 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.9 23:10更新 1・9時40分の南方向の空。東南東ー西北西に並んだ形状の乱れた巻雲の列。「千鳥」の整列性はありませんが、遠方系の強めの前兆です。 3・9時可視画像。四国南西部から南九州に円弧状境界前兆雲。画像では切れていますが、台湾東岸に波状雲がありました。←3.19台湾M6.0 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.8 24:10更新 1・18時の南西方向の空。東南東ー西北西の帯雲。プレートストレスを示すものと見ていました。←3.17チリ北部M7.0など 3・8時可視画像。直視の東西の雲と思しき雲が房総南端から四国東部に掛かっています。雲の下で中央構造線絡みのM4から5程度の震源がありそうです。←3.22紀伊水道M3.9 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.7 23:50更新 1・9時10分の東北東方向の空。昨日から引き続き東西基調の形状の乱れた帯雲が出ていました。プレートストレスを示す雲。←3.17チリ北部M7.0など 3・ 3時赤外画像。福島内陸から北東へ雲の吹き出し形状あり。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.6 23:40更新 1・10時の南南東方向の空。東西方向の吊し雲が出ており、うねった形状でした。 4・昼のMODIS画像。房総南部から御前崎内陸と四国から南九州上空にプレートストレスを示す雲が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.5 23:10更新 1・3時赤外画像。青森東部に雲の吹き飛ばしがあり、そこから東への雲の吹き出しあり。M4程度の震源が内陸に?←3.24青森東方沖M4.1 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.4 23:10更新 1・11時30分の頭上。北東ー南西のシャープな巻雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2014.3.3 23:40更新 1・16時20分の西北西方向の空。南東ー北西整列の畝状雲。形状に乱れがありやや遠方の震源。直角方向か延長方向に震源あり。 4・昼のMODIS画像。画像は一部ですが、三陸沖から東シナ海まで北東ー南西のシャープな雲が出ており、強いプレートストレスを示していました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.2 23:40更新 1・18時全球画像でサモア、トンガに南北の雲の亀裂形状がありました。強めの前兆と思われるもの。 ←3.5バヌアツ6.3M 2・昼のMODIS画像、地震前兆ではありませんが、沿海州から煙が吹き出ていました。噴火か大規模火災? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2014.3.1 24:00更新 ・14時赤外画像(気象庁提供)。画像右側の三陸沖に雲の吹き飛ばしあり。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |