2013年11月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2013.11.30 23:50更新 1・6時赤外画像。北海道の東沖の雲に直線形状。強い前兆ではありませんが、震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.29 23:50更新 1・6時全球画像。カムチャッカ半島から弧を描く雲が東北地方沖に達しています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.28 24:30更新 1・9時の南東方向の空。北東ー南西整列のギア形状。 5・8時可視画像。三陸〜福島沖に雲の亀裂形状。その亀裂に連続して関東の中央と伊勢湾(画像では切れています)からそれぞれ北東へ雲の吹き出し形状があり、M5程度の震源がありそうです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.27 23:40更新 1・8時の南方向の空。北東ー南西の帯雲。一部、吊し雲、同方向整列の波状雲もあり、海域の震源と思われます。 5・10時全球画像。カムチャッカ半島から南方向に2本の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.26 23:10更新 1・16時40分の西方向の空。うっすらですが焼けが見られました。 2・17時全球画像。ニューギニア上空に雲の吹き飛ばし形状。 昨日の千島での発生は、気象庁でM6.0と発表されました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.25 23:20更新 1・7時の南方向の空。南東ー北西の波状雲が出ています。延長方向か直角方向のどちらかの海域震源。 3・21時赤外画像。低気圧の雲の西側が直線的で境界前兆雲と思われます。 本日、サハリン西方沖M5.2(23日の境界前兆雲のエッジの下あたり)、千島5.8M(昨日のナミナミ雲、15日帯雲など)が発生しています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.24 22:50更新 1・11時40分の南の空。相模湾上にほぼ東西のビーム状の帯雲群。強いプレートストレスを示す雲。 2・8時可視画像。関西上空に雲の半円形状があり、東西から雲がこの円形状を指向しているように見えます。やや強い震源かもしれません。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.23 23:40更新 ・9時可視画像。沿海州から樺太に境界前兆雲。また、北海道東部に雲の吹き飛ばしが出ています。釧路沖に震源か。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2013.11.22 24:00更新 1・11時の北東方向の空。朝は目立つ雲はなかったのですが、この時間になり、ほぼ東西方向の帯雲が、富士山あたりから東に向かって出現しました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2013.11.21 23:10更新 1・16時30分の西方向の空。透明感のある焼け方で、富士山もうっすらと赤くなっていました。 3・18時全球画像。カムチャッカと千島北部の間を走る雲の亀裂形状が出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2013.11.20 23:00更新 1・17時10分の西方向。昨日までと違い透明感のある赤焼け。高層のエアロゾルが濃い状態か。はっきりした雲は見られず。 2・10時可視画像。北海道東部を中心とするような雲の円形状が見られます。極端に強い前兆ではありません。 先般の巨大台風が通過した、進路上でハルマヘラ6.3M、カロリン諸島5.7M、マリアナ5.9Mが発生しています。また、小笠原諸島で噴火が発生しているとの報道がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2013.11.19 23:00更新 1・8時の北方向の空。ほぼ東西の吊し雲ふうの雲が出ていました。 3・17時可視画像(今日アップされたのはこの一枚のみ)。台湾の上空から東の沖に雲の亀裂形状。 早朝の遠州灘M5.7大深発は異常震域で当地はかなり長い時間カタカタと揺れました。前兆は昨日「相模湾と伊勢湾を中心にナミナミ雲が出ています。小笠原諸島方面か伊豆半島〜紀伊半島の中央構造線がらみの震源?」を書いていました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.18 22:50更新 1・16時50分の東北東方向の空。西側は濁ったオレンジ色でしたが、東側は濁った赤焼けでした。 2・8時可視画像。相模湾と伊勢湾を中心にナミナミ雲が出ています。小笠原諸島方面か伊豆半島〜紀伊半島の中央構造線がらみの震源?←11.19遠州灘M5.7 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2013.11.17 22:50更新 1・17時10分の南南西方向の空。東南東ー西北西のはっきりしない雲ですが、南北整列の波状が見て取れました。周囲はうっすらと焼けていました。 2・1時全球画像。樺太南沖〜北海道東部〜三陸沖に円弧状境界前兆雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.16 23:00更新 1・2時赤外画像。樺太南部ー北海道東部ー三陸沖に直線的な境界前兆雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.15 23:10更新 1・8時10分の南東方向の空。南東ー北西整列の波状雲。 5・15時可視画像。九州南部から奄美諸島にかけて雲の亀裂。←11.16奄美大島M5.0 本日、青森東方沖M5.2が発生。11日、16時赤外画像の結果と考えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.14 23:10更新 1・9時10分の西方向の空。飛行機雲の消え残りが櫛の歯状になり、クロスしている状況。エアロゾルがかなり濃くなっています。 4・ 19時全球画像。日本を含む大きな雲の円形状が出ています。前線と高気圧によるものなら前兆ではありませんが、かなり明確な形状です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.13 23:10更新 1・16時40分の北東の空。南東ー北西の空を二分割する雲。延長方向か直角方向に強めの震源あり。←11.16千葉北西部M5.4 3・14時全球画像。いろいろ目立つところがあり、スマトラとニューギニア上空に雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.12 23:30更新 1・8時10分の東方向の空。座布団状の石垣雲が出ていましたが、形状は乱れた雲でした。 3・8時可視画像。福島沖から北関東内陸に雲の亀裂があり、東北地方南部にナミナミ雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.11 23:10更新 1・8時20分の北西方向の空。北北東ー南南西の畝が東南東ー西北西に整列。 3・8時可視画像。宮城沖〜福島沿岸〜群馬方面に直線形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.10 22:30更新 1・16時30分の東の空。吊し雲に近い形状の雲。 3・9時可視画像。九州南沖から西南西の大陸にかけて境界前兆雲。 今朝の茨城南部M5.5、強めの揺れにすっかり目が覚めました。3日8時可視画像の境界前兆雲の結果と考えます。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.9 23:00更新 1・3時全球画像。ニューギニア上空に雲の吹き飛ばしが出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.8 24:00更新 1・16時40分の西方向の空。低層のエアロゾルが濃いらしく、やや濁ったオレンジ焼け。 3・5時全球画像。カムチャッカ半島沖に直線形状を見せる境界前兆雲。←11.12カムチャッカ半島6.6M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.7 22:40更新 1・8時可視画像。北海道東部を東西から指向するような小さい境界前兆雲が出ています。M4〜5の震源がありそう。←11.24日高地方M4.3、十勝沖M4.5 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.6 23:50更新 1・8時の南南西方向の空。北北東ー南南西の雲ですが、こちら側では南南西指向のように見えました。 5・7時赤外画像。北海道中央部に南北の雲の直線形状。宗谷海峡から西に境界前兆雲があり、北海道北部に震源がありそうです。←11.22宗谷地方北部M2.2、11.25サハリン西方沖M5.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.5 23:10更新 1・16時30分の西の空。濁ったオレンジ焼け。雲は南北方向で、過去例では伊豆・小笠原諸島の後続多し。←11.16小笠原南部5.3M 2・1時全球画像。ニューギニアの北東に南北の雲の亀裂形状。11月2日に続く前兆形状です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.4 23:10更新 ・14時赤外画像。福島沿岸部あたりから雲の吹き出し形状。昨日に続く形状です。←11.16福島沖M4.5、M4.5 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.3 23:10更新 1・5時赤外画像。宮城・福島沿岸部あたりを東西から雲が指向しています。本日の宮城沖M5の可能性もありますが、注意が必要かと思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2013.11.2 23:50更新 1・8時全球画像。ニューギニアの北東沖に雲の吹き飛ばし形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.11μSv/hでした。 |
・2013.11.1 23:20更新 1・7時の南南東方向の空。低層の霞が濃く濁った空の中。形状のばらついた波状雲が南東・房総沖ー北西・若狭湾方向に滞空。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視は、0.07〜0.10μSv/hでした。 |