2011年12月に書いたことです |
1.ここに前兆が繰り返し出ている地域の方は身近な宏観にご注意下さい。中越、中越沖、サハリンなど前兆→それらしい結果の繰り返し後に本震が発生しています。2.「千鳥」は、スマトラ・パプアなど超遠方の前兆を示します。3.【注意】【警戒】などはその日の前兆現象の強さを示すもので、すぐに発生すると言う意味ではありません。 |
・2011.12.31 23:20更新 1・5時全球画像。トンガ、サモアあたりに雲の半円形状。 2011年もお世話になりました。明年もよろしくお願いいたします。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.30 23:30更新 1・9時可視画像。関西から中国地方西部にかけてナミナミ雲と雲のカットライン。M4程度の複数の震源がありそう。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.29 23:20更新 1・9時可視画像。日向灘を中心に雲の半円形状が出ており、その半円形の中心を東西に走るプレートストレスを示す雲も出ています。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.28 23:10更新 1・8時の北の空。北から伸びて来る刺激雲あり。遠方の震源を示すものか。 3・8時可視画像。日本の南沖に東西の雲があり、北側のエッジがシャープで境界前兆雲の状況となっています。←1.1鳥島近海M7.0 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.27 23:30更新 1・8時10分の北の空。ほぼ東西方向の帯雲。やや強い前兆と思われる形状。 4・15時可視画像。青森東岸から福島はるか沖に雲の亀裂形状。M4から5程度の前兆と思われるもの。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2011.12.26 23:30更新 1・16時30分の北東の空。全方位赤焼けの中、北の遠方に東西の雲が横たわっていました。 2・11時赤外画像。千島の上空に境界前兆雲。エッジはかなりシャープ。←1.3千島4.9M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.06〜0.08μSv/hでした。 |
・2011.12.25 23:00更新 1・1時全球画像。画面中央のパプア・ニューギニアの西部に南北の雲の亀裂形状。M6まではいかないM5規模か。←12.16パプアのニューブリテン5.0M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2011.12.24 24:00更新 1・16時30分の南の空。西を中心に軽い焼けが見られ、形のばらけた積雲がほぼ東西に連なっていました。 2・8時可視画像。列島の南に一部弧を描くべったりした雲。強いストレスを示すもの。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2011.12.23 23:30更新 1・16時30分の西の空。北西ー南東のシャープな吊し雲と、南北方向のぼってりした吊し雲が、低層の雲の間に出ていました。 4・11時赤外画像。北海道東部を北西ー南東にかすめる雲の直線形状。直線の周囲にM5程度の震源と推定。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.11μSv/hでした。 |
・2011.12.22 23:20更新 1・16時の北東方向の空。北東方向への雲。形状はルーズなもの。 3・9時可視画像。小笠原あたりを中心とする巨大な楕円形の雲の吹き飛ばし(南西諸島あたりの亀裂もうっすらと残っています)。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.06〜0.07μSv/hでした。 |
・2011.12.21 23:30更新 1・7時の南東の空。ほぼ東西に飛行機雲の消え残りが見られ、低い位置には黒い断層状になった帯雲がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.20 23:00更新 1・15時可視画像。画像左下の南西諸島中部に雲の円形の吹き飛ばし形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.19 23:00更新 1・16時30分の西の空。溶鉱炉のようなきつい赤焼け。ただ透明感があり、中層の地気が濃いように見えました(但し他の方位は濁った焼け)。雲はわずかに南北に。←1.1鳥島近海M7.0 2・9時可視画像。台湾の北に円弧状境界前兆雲。台湾の東沖に雲の吹き飛ばし?形状。台湾周辺にM5程度の震源がありそうです。←12.23与那国島M4.7 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.18 23:30更新 1・17時の南の空。西よりも南が赤くなっていました。 2・9時可視画像。山梨あたりから銚子の南に東西の帯雲。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.08μSv/hでした。 |
・2011.12.17 24:40更新 1・3時全球画像。パプアの南東沖にM5程度と思われる雲の亀裂形状。←12.25パプア5.3M 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.16 24:40更新 1・16時30分の西の空。北から伸びてきた雨雲が空を二分割するなか、透明感のあるオレンジ焼けとなりました。 2・8時可視画像。伊豆半島から北に雲の吹き飛ばし形状。山梨を中心にこのところ続いています。←1.28山梨東部M5.0、M5.5? 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.11μSv/hで高めでした。 |
・2011.12.15 23:40更新 1・16時40分の西の空。濁ったきつい焼け。一昨日まで5日連続で、一日おいてまた焼けました。 2・10時可視画像。南九州に縁取りのように雲がまとわりつき、南沖には吹き飛ばし形状あり。大きな地震でなければいいのですが。←12.15口永良部島 噴火警報発令 本日、ケルマデク諸島の南で6.3Mが発生。ちょうど2週間前の12月1日「ニュージーランドから北北西に雲の亀裂形状」がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.05〜0.07μSv/hでした。 |
・2011.12.14 23:50更新 1・9時10分の西の空。低層の雲に北東ー南西の畝。8時頃には昨夕同様の二分割している状態が見られました。 2・9時可視画像。東北・関東の内陸から北東へ雲の吹き出し形状あり。 本日の美濃東部M5.2ですが、9日の雲の円形の吹き飛ばしの周縁部に震源が当たります。また、6週間前となってしまいますが、11月2日「静岡から愛知の内陸にM5程度の震源」の雲の頂点部分が今回の震源と重なります。 ・横須賀勤務の方からは「西側の雲と真上の雲が房総沖を指向しているように見えます。視界は良好ですが、相変わらずは畠山と深浦湾方面はモヤが掛かっています」 とのメールを頂きました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.13 23:30更新 大分の中央構造線で小規模が3連発しており、国内の強い地震に注意が必要な状況となりました。←12.14美濃中西部M5.2 1・16時40分の西の空。低層の雲の西側のエッジが北東ー南西の空を二分割する雲になっています。その向こうはオレンジ焼け。 4・2時可視画像。パプア・ニューギニアとスマトラ上空に雲の吹き飛ばし。←12.14ニューギニアM7.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.12 23:20更新 1・8時の北東方向の空。東南東ー西北西の帯雲が、東から伸びていました。シャープな形状。 4・13時可視画像。岩手・宮城県境付近から東に雲の吹き出し形状。内陸部にナミナミ雲。吹き出し雲の南側には茨城沖からの雲の亀裂形状も。←12.26岩手内陸南部M3.5など 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.11 23:10更新 1・17時の西の空。今日は透明感のある焼けが西を中心に見られました。 2・7時赤外画像。北海道東部から北東方向に弧を描く雲が出ています。 本日、奄美大島M5.4、昨日、オホーツク海M5.7が発生。9日に書いた「千島〜北海道〜東北地方の太平洋岸、南西諸島〜台湾のM5以上の前兆」と思います。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.11μSv/hでした。 |
・2011.12.10 24:30更新 1・12時30分の南東方向の空。ほぼ東西の断層状の帯雲。このとき北の空には一本の帯雲が見られました。 5・12時可視画像。茨城南部沿岸から西の長野方面へ東西の帯雲。上の1で書いた北の空の帯雲に対応するもの。 7・本日の皆既月食の画像。テレビでたけしが「見えてるじゃねぇか」と言っていましたが、たしかに完全に暗くはなっていませんでした。こういうものらしいです。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.9 24:00更新 1・16時50分の西の空。やや濁ったきつい焼けがあり、富士山のあたりに低い南北の雲がかかっていました。 2・9時可視画像。遠州灘を中心として静岡と愛知上空にM5級と思われる円形の雲の吹き飛ばし形状。その周囲にナミナミ雲。←12.14美濃東部M5.2 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.8 23:40更新 1・9時可視画像。南西諸島から台湾にかけて、海面に現れる潮目のような雲の境界線が見られます。 今朝の房総半島南方沖M4.5は、揺れで目が覚めました。このところ当地上空で度々見られる南東方位の前兆に対応する震源の方向です。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.7 23:20更新 1・12時10分の北西方向の空。透明感のある波状雲が南東ー北西に整列。 4・13時可視画像。茨城ー福井ライン、房総南沖ー紀伊半島南東沖ラインに東西の雲があり、相模湾ー御前崎ー伊勢湾ラインにほぼ東西方向の吊し雲が整列。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.6 23:30更新 1・10時の西方向の空。低層の雲に北東ー南西の畝、うねりが入っていました。やや強い前兆と思われるもの。 2・9時全球画像。ボルネオの南西に弧を描く雲の吹き飛ばし形状。←発生せず 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.5 23:30更新 1・8時の北東方向の空。北から伸びてくる刺激雲。飛行機雲の消え残りも櫛の歯状になり、強い震源の存在を示していました。←12.10オホーツク海M5.7 5・16時可視画像。東北地方から関東北部にナミナミ雲。福島ー佐渡の南ー能登半島ー若狭湾に弧を描く雲の亀裂。長野北部あたりに震源か?←12.17能登半島沖M4.3 今朝の神奈川西部M3.4ですが、11月22日「雲が北西側に収束しているように見えます。神奈川北西部のあたりにM4級も」の結果と思いますが、もう少し強い後続の可能性もあります。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.10μSv/hでした。 |
・2011.12.4 22:40更新 1・14時可視画像。福島西部から新潟にかけてナミナミ雲。はっきりしたものではありません。東北地方の脊梁山脈に南北の雲の亀裂形状あり。←12.15宮城の東の三陸沖M5.3 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.08μSv/hでした。 |
・2011.12.3 24:20更新 1・8時可視画像。千島の南沖に弧を描く雲。北海道南部にべったり雲。千島にM5程度の震源がありそうです。←12.7千島5.1M 今朝の千葉南部M5.2ですが、揺れた後に地震速報が流れました。前兆は11月17日「房総南東沖に雲の吹き飛ばし形状」、25日「房総半島南沖からびっくりマークの本体を横倒しにしたような雲」がありました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.08〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.2 24:10更新 1・15時40分の西の空。北北東ー南南西の雲の畝が雲底に走っていました。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.07〜0.09μSv/hでした。 |
・2011.12.1 23:00更新 1・3時全球画像。ニュージーランドから北北西に雲の亀裂形状。 放射線量ですが、21:30〜21:35までの5分間目視で、0.09〜0.10μSv/hでした。 |